商品詳細

ムシクリン シロアリ床下用エアゾール

床下換気口から手軽に噴射し土壌処理ができるシロアリ防除剤です。約1年間、侵入予防効果が持続します。床下に発生するムカデなどの不快害虫も駆除できます。

内容量 : 480mL
商品サイズ : W65×D65×H225mm 450g
有効成分 : ビフェントリン
JANコード : 4906015021275

ムシクリン シロアリ床下用エアゾール

特長

  • プロも長年使用する有効成分で、シロアリの殺虫効果に優れ、約1年間侵入を防ぎます。
  • 薬剤がマイクロ粒子状に強力噴射され、床下換気口から床下空間の奥まで広く拡散します。また、針ノズル付き2WAYキャップで巣穴や狭い場所にも使えます。
  • 床下の羽アリやムカデなどの不快な虫も直接スプレーでしっかり駆除します。
  • 予防を目的とした木部の噴霧にも使用でき、刺激臭の少ない安心の低臭性処方です。

使用方法

    【適用害虫】
    シロアリ・アリ・ダンゴムシ・ワラジムシ・
    ゲジ・ヤスデ・ムカデ・キクイムシ
     
  • 必ず換気を行い、70秒以上連続噴射しないこと。
  • 床下等の密閉空間では十分な換気を必ず行うこと。ライトを使う場合は、電気花火を出さない防爆型を推奨します。
  • 周囲に花きや電気製品のないことを確認し、使用後もしばらくは近づけないこと。
  • 風上から風下に向かって噴霧すること(必ず噴射場所の周り、特に風下に人がいないことを確認すること)。
  • 最後まで使い切るために缶を立てて噴霧すること。

  • 【予防処理】
  • 10坪(33平米)当たり1本の割合で、床下換気口から床下全体に噴霧してください。奥まった換気口や狭い場所から噴霧する場合は、針ノズルを起こしてご使用ください。
  • 使用イメージ
    ※画像はイメージです

  • 木材の食害予防に使用する場合は、中まで薬剤がしみ込むよう、1日おきに3回程度まんべんなく噴霧してください。
    ※予防用として屋内では使用しないでください。


  • 【駆除処理】
  • シロアリやシロアリの食害箇所に直接噴霧してください。
  • 食害による穴がみられる場合は、針ノズルを起こし、穴の中に差し込んで噴霧してください。※穴に噴霧する際は、薬剤が跳ね返ってくる場合があるので、十分注意しながら長押しせずこまめにボタンを押して噴霧してください。必要に応じて保護メガネ・保護マスクを着用すること。
  • シロアリの被害が大きい場合には、専門家に調査を依頼してください。
  • 庭などに生息する不快害虫に直接噴霧してください。

使用上の注意(ご使用前にお読みください)

高圧ガス:LPG 火気厳禁 第4類第三石油類 ケロシン128mL 危険等級lll NET480mL

製品Q&A~よくあるご質問

Q1初めて使うのですが、何月ころに散布するのがいいですか?
A1特に決まった時期はありません。薬剤の効果は最長で1年間持続しますので、毎年定期的に散布するのをお勧めします。今年散布した月を記録しておいて、来年の同月に改めて散布していただくことでシロアリの侵入予防効果の維持が期待できます。
Q2シロアリではないけど、床下からアリやムカデなどのいや~な虫が発生している気がします。。。効果はありますか?
A2本品は床下に生息するアリやダンゴムシ・ムカデ・ヤスデなどの様々な不快害虫にも効果があります。発生源と推測される床下部分に、換気口から本剤を散布してみてください。有効成分が害虫に当たれば効果は期待できます。
Q3床下以外でも使用していいですか?庭の切り株とか生木にもシロアリが発生しているので駆除したいのですが・・・
A3まず、樹木(生木)には使用しないでください。枯れる恐れがあります。
本品は床下に散布しやすいよう強力噴射にしてありますので、床下以外の場所に使用されるのはあまりお勧めはいたしません。やむを得ず使用する場合は、強力噴射による撥ね返りに注意してください。
お庭で発生したシロアリの駆除を目的にするなら、環境や人にやさしい「シロアリハンター」の使用をお勧めします。
Q4ここ何年か、毎年お風呂場付近から羽アリが発生している。この商品を使えばやっつけられますか?
A4毎年、羽アリの発生が見受けられるのであれば、お風呂場付近にシロアリの巣があり、巣が飽和して巣別れの現象が発生している可能性が大きいです。本品だけでは巣の駆除は難しいので食べさせて駆除する「シロアリハンター」を使用するか、重篤な場合は駆除業者様にご相談されるのがいいと思います。
Q5この商品とシロアリハンターを一緒に使うのが最良の選択ですか?
A5本品は有効成分により床下からのシロアリ侵入被害を長期間防ぐ(予防する)機能があります。
同時に使用すると、「食べさせて駆除する」目的のシロアリハンターにシロアリが嫌がって寄り付かなくなってしまいます。
新たな侵入被害予防の目的でシロアリハンターと併用するなら「シロアリハンターエアゾール」をお勧めします。こちらであれば併用は可能です。

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