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HOME > どんな害虫にお困りですか? > 光に飛んでくる不快な虫(2) その他 > ガガンボ類 Tipulidae
どんな害虫にお困りですか?
害虫の種別の説明
節足動物門 昆虫綱 ハエ目 ガガンボ科 Tipulidae 
ガガンボ類 Tipulidae
主な種類
キリウジガガンボ Tioula aino ALEXANDER
ミカドガガンボ Ctenacrocelis mikado WESTWOOD
ベッコウガガンボ Dictenidia pictipennis fasciata COQUILLETT
害虫のカテゴリ
不快害虫、混入異物、園芸害虫
形態
 外見がカ(蚊)に似ているが、遥かに大型。
キリウジガガンボは体長15〜18mm。ミカドガガンボは日本産の最大種で、体長30〜38mm、翅長35〜45mm。ベッコウガガンボもほぼ同じサイズであるが、黒と橙黄色の鮮やかな色彩である。
分布
 ガガンボ類は、全国に分布する。キリウジガガンボ、ミカドガガンボは、本州、四国、九州に分布する。ベッコウガガンボは日本全国に分布する。
被害
 カ(蚊)に似ていて大きいため恐怖感を覚える。光に誘引されて屋内に飛来し、死骸はバラバラな破片になりやすいため、製造工場などでは混入異物となる危険性がある。ガガンボ類の数種類の幼虫は農作物の根を加害する害虫でもある。
生態
 ガガンボ類の幼虫は土中で植物の根を食べているものが多く、半水生から水生の種類もある。
ミカドガガンボの幼虫は小川の近くの砂地中に生息している。キリウジガガンボはイネの根を食害する。